名古屋グルメといえば、『味噌かつ』『手羽先』『ひつまぶし』『きしめん』など、名古屋へ来たらはずせない美味しい料理があります。名古屋駅から徒歩5分の場所にお店を構えている『名古屋名物 名古屋めし食堂 丸八』は、ひとつのお店で複数のご当地グルメが味わえます。地元民をはじめ、観光客にも大人気のお店で、名古屋名物をしっかり堪能できておすすめです。
お店の外観
『名古屋名物 名古屋めし食堂 丸八』は、ルーセントタワー地下1階にお店を構えていて、名古屋駅の地下道ルーセントアベニューから徒歩5分で行くことができます。気温が厳しい季節に外へ出なくても行けるアクセスの良さは嬉しいです。初めて訪れる方でも、案内版がありますので迷わず行けるので安心です。
店内の様子
賑やかな店内は、どこか懐かしい昭和レトロの雰囲気で、サラリーマンやキャリーバッグを引く観光客でいっぱいです。広々とした店内は、優しい明かりに照らされていて、総座席数120席が用意されています。名古屋の名物料理を堪能しながらゆっくり過ごせるのでおすすめです。
メニュー表
メニュー表は『矢場とん』『鳥開総本家』『うな匠』『カネ勘』の4店舗分が各テーブルに用意されています。種類豊富で、秘伝のみそだれが美味しい『味噌かつ』やカツオ出汁が絶妙で食欲をそそる『きしめん』など自分が食べたい欲が叶えられるものばかりが揃っています。注文はスマートフォンでQRコードを読み取り、各お店のメニューが表示されるので選んで決める事が出来て便利です。
ひつまぶし 並（税込2,580円）
今回注文したお店は「うな匠」の人気メニュー『ひつまぶし 並（2,580円）』は、値段以上のボリュームと『ひつまぶし茶漬け』の味変が楽しめる料理です。蒸さずに備長炭で丁寧に香ばしく焼き上がっていて、ご飯が見えないぐらいに、まんべんなく敷き詰められた細切りのうなぎは美味しそうです。
ひと口目は鰻から頂くと、柔らかい口当たりで、身が厚くて弾力があって美味しいです。鰻と甘ダレがたっぷりかかったご飯と一緒に食べると相性抜群で、鰻本来の味わい深さを楽しめます。
最後は、ひつまぶし茶漬けです。お茶碗にたっぷり注ぎ、ネギを散らすと、また違う香りで食欲をそそられます。甘タレや旨味が溶け込んだひつまぶし茶漬けを一気に口の中でかけこみ満足に完食できます。
さいごに
丸ごと1匹使用した人気メニュー『ひつまぶし』は期待通りの味と茶漬けの食べ方が楽しめる名古屋の名物料理です。鰻と特製ダレは相性抜群で、ボリュームもあり名古屋に来た際は食べておきたい、おすすめの一品です。観光で名古屋へ訪れた際は『名古屋名物 名古屋めし食堂 丸八』へ行って美味しい料理を食べてみて下さい。
基本情報
〈住所〉愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー B1F
名古屋旨いもん処 名古屋丸八食堂内
〈アクセス〉名古屋から徒歩5分
〈電話番号〉052-564-7581
〈営業時間〉 11:00〜22:00（L.O.21:00）（※変更の場合あり）
〈支払方法〉現金 クレジットカード可 電子マネー可 QRコード決済可
〈定休日〉不定休（※変更の場合あり）
〈駐車場〉ルーセントタワー有料駐車場 有り
〈テイクアウト〉可